コーラス。

2006年4月22日の記事。
文面そのままで写真はオリジナルがなかったので撮り直しました。

(今でも現役で使ってます)

ついに届いた!俺が待ちわびていたアナログマンのコーラス!
でも意外と早かった。2週間ぐらいはかかると思ってたんだけど、
メールのやりとりが無かったらもっと早かったんだろうな。

しかし今回初めて海外からの買い物をしたんだけど、
なんか病み付きになりそうだ。
このワクワク感はいいね~!
通販にハマってしまう人の気持ちがわかるな!

でも俺はお金が無いのでなんとかそういう欲求を止めないと、
前のように借金まみれになってしまう。
まぁ仕事が決まってないのに、
こういう買い物してる時点でダメなんだけどな。

そして今日新たに真空管のプリ管を3本、
パワー管ペア1セットを頼んだからたぶん明日届く予定。
あとちょっとした小物類。
真空管でどう音が変わるのか楽しみだ。
その後も続々と物を注文する予定。
買うものは全て決まっている。
やっぱり欲求はなかなか止められない。

あとこのコーラスはやっぱり最高だ!
なんか4、5年前に弾いた奴と色が違うし、
音もなんか違うような気もするけど、
まぁ音がいいのは変わりがない。
とにかく自然!そして暖かい!

俺の理想はいいギター、いいアンプ、いいシールドさえあればいい。
歪みとかもアンプで出せればそれでいいから、
本当はエフェクターなんてものはいらない。
でもそうはいかないから難しい所だ。
なのでできるだけアンプに近い音を探す。
自然な音ということだ。
アンプの歪みのチャンネルとかではなく、
アンプのボーリュームを上げたときに出る歪みとかね。
あれが一番自然で俺の好みの音だ。

そして俺が求めていたコーラスもアンプに近いもの。
ローランドのJC-120のコーラス。
その音を求めて色んなコンパクトのコーラスを試したけど、
今までで一番近いのがアナログマンのコーラス。
本当に自然でアンプの一部になってくれる。

前に使っていたマクソンもいいんだけど、
俺の好みだと設定が限られるし、
今回比べてみてわかったけど高域が出過ぎで中低域が足りない。
高域がでるからキレイには聞こえるんだけど、
中低域がないから暖かさが感じられない。
でも悪いコーラスという事ではないよ。

これはどういう使い方をするかで変わるしやっぱり好みの問題だな。

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