浴衣の男。

2006年8月15日記載。
文面変更なし。画像は記事にも書いてあるように携帯で撮った写真なので、
かなり画像が荒いが載せておく。



今日はhalosの草階さんも一緒に佐々木家へ。
写真は浴衣姿でテクニカルにギターを持つ草階さん。
携帯で写真を撮ったから画像が荒い。

毎週火曜日はレッドハウスという所で、
草階さんがセッションをしているので、
草階さんが気になる方、興味のある方は行ってみて。
8時すぎとかなら大体いるのかな?
という事で草階さんの予定に合わせて、
お早いお帰り。

halosのレコーディングが大体終わったという事で、
マスタリング前の音源を聞かせてもらった。
これがまた音がいいんだ!
やっぱりプロが録る環境になると全く違う。
羨ましい。
halosのCDは12月13日発売のようなのでよろしく!

今日はレコーディングの体験談を聞いて、
前にやったハンダのテストを草階さんにも試してみた。
結果は俺と同じで一番高いハンダが気に入ったみたい。
そんな事をやってから、新たに佐々木さんがシールドを作ってみたんだけど、
今回作ったのは前回作ったものと音がかなり違くなった。

前回のものは素直に出てくれる感じでスッキリした音。
今回のは中音域、低音域が強くバランスもいい音。
どちらもいいシールドだ。
でもこうなってくると好みの問題。
草階さんは今回作ったシールドが好み。
かなりメローな感じになるので草階さんには合う。
俺もそういうフレーズを弾くとなるとありだ。
でも、総合的に言うと俺の好みは前回作った音。
スッキリとまとまってコードを弾いた時にバランスがいい。
それに味が出てくるとなると俺はピートコニッシュを使う。

こうなるとシールドを作る佐々木さんとしては難しいわな。
ハッキリとした答えは無い。
でも、万人に受けるシールドが素晴らしいシールド。
シールド作りも難しい。

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