またアンプ解体。

2006年11月22日記載。
文面変更なし。
この時に自分のアンプのジャックを直しているようだが、
現在また壊れてます。


昨日はコワルスキーのタミオさんが来るという事で、
佐々木さんはマッチレスのチェックと、
いつの間にか預かっていたギターをチェックしてた。
後は自分のブギー用の電源ケーブル作りか。

俺は先週アンプを佐々木さんの家に置いていったので、
久しぶりのアンプとのご対面。
やっぱり1週間も自分のアンプが部屋に無いと寂しい。
という事で行ってすぐに弾いた。

でも、佐々木さんに言われて久しぶりにテレキャスを持って行ったので、
音が理想のものと違う。
ストラトにセッティングを合わせてるから、
テレキャスで弾くとまったく好みの音にならない。
悩みつつ弾いてたけど、弦を太くすれば音が変わるから、
テレキャスの音作りはその時だなって事で一人納得。

それからボーっとしてたら、
前から気になっていたアンプのジャック部分が更に気になった。
なんかカタカタ動くんだ。
これは後でトラブルに繋がるなっと思い、
他の部分のジャックと交換する事を決意。

俺のアンプは全てが基盤に直付けされてるから、
全てをバラさなきゃいけない。
これが面倒くさかったな。
基盤をむき出しにしたからついでにクリーニングとかもして、
気づいてみたら4時間ぐらい1人でやってたみたい。
昨日佐々木さんにやってもらったのは、
ジャックの交換のハンダ付けだけ。
他は一人で頑張ったよ。
ハンダは俺もやれるけど、佐々木さんがやったほうが当然上手い。
ハンダってのはただ付けるだけじゃないんだ。
実はかなり難しい。

そんな事をやってる途中でタミオさんが到着。
佐々木さんはタミオさんと色々なお話。
俺はアンプの組み立て作業。
タミオさんは練習があるからすぐに帰ったけど、
俺のアンプが完成したのはその後だったな。

音を出すとやっぱり音が変わってる。
今回はジャックの部分のハンダをカラダスにしてみた。
それの効果とクリーニングの効果なのか、
音がかなりファットになった。
倍音も前以上に出てくる様になった。
これはテレキャスには合わないけど、
ストラトには素晴らしく合いそうだ。
疲れたけど満足。
そんな1日。

今回は二人別の作業だったから詳しく書く事や、
新たな発見はそれほどなかったな。
まぁこんな日もあるよ。

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