KWS。

2012年12月14日記載。
文面変更なし。画像変更。



機材紹介のサイトを見ていたらKenny Wayne Shepherdを見つけたので張っておく。
このサイト自体色々なアーティストに直接使っている機材を聞いたりしているので、
YouTubeであさってみると面白いと思う。
Johnny Winterのインタビューもあるが、
かなり高齢になった為に聴き取りづらい。

喋っている内容の細かいところは英語がわからないため理解してないけど、
SRV好きってのもあるけどKenny Wayne Shepherdも極太弦を張っているようで11-58って言ってたはず。
それと持っているFenderのギターがJ.W.Black制作ものが多い。
J.W.BlackのサイトでもFender時代に作っていた物の中にKenny Wayne Shepherdの物が載っている。
10代でプロになっているというのもあるけど、
クラプトン、ジェフベック専属のようなビルダーに作ってもらっていたというのは凄い。

アンプについても語っていてスピーカーを変えたような話しや、
ダンブルという単語が何度も出てくる。
使っているのはVibroVerb、Super Sonic Twin、Fender deluxe。
あと、俺が知っている頃とエフェクターもかなり変わってた。
ここらへんは見たほうが手っ取り早いので長いけど見て。
できればここで見るよりもYouTubeのサイトで画面を大きくし1080pで見たほうがいい。
照明が暗いらしく無理矢理明るさを上げた感じで見づらいんで。

Rig Rundown - Kenny Wayne Shepherd


Kenny Wayne Shepherdはハマって聞いてた時期があったけど、
本人がヴォーカルになった事でロックにいってしまい、
それ以降聞く機会がなくなってしまってた。
2枚目、3枚目のアルバムは黒人ヴォーカルが凄くよかったのに、
なんで自分で歌う道を選んでしまったのか残念でしょうがなかった。
最近のを調べてみたら、ヴォーカルは別の人を入れてやっているようだ。
ちなみに日本では4枚目のアルバムで自分でヴォーカルをやってからは発売されてない。
輸入盤なら買えるはずなので気が向いたら買う。

音楽の方向性を間違っていなければ、
現在の3大ギタリストに入ってたかもしれないのに。
もちろんジョンフルシアンテが抜けて、デレクトラックス、ジョンメイヤーという事です。
しかしジョンメイヤーとはギター面に関してはかぶってるから選ばれないか。
ジョニーラングと同じように、上手いんだけど表に出ない感じになっちゃうのかな。
勿体ないけど売れるギタリストが異常なだけで、普通はそんなもんか。

*訂正*
今、昔の映像をYouTubeで見たら黒人ヴォーカルだと思ってのに違ってた。
俺がCDの写真でヴォーカルだと思いこんでた黒人のデカイ人はドラムだった。
今頃知りました。

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